呼んでもないのに来てくれる人

大会に見に来てくれる人

大会に出るとなると、「見に行きまーす」 とか言って、ほとんどの人は来ることはないです。

一方で、呼んでもないのに、見に来てる人がいます。たいてい、昔からの仲間です。

この間出場した大会後も、
昔からの仲間が帰り際に声をかけてくれました。

特に連絡を取り合ったりもしなくても、見てくれてました。

「利」があるかないか

自分の活動を知る人が増えて、
SNSでフォロワーが増え始めて、
知り合いも増えました。

＜SNSアカウント＞

• Instagram
• Threads

でも、手のひらを返して、黙って消えていきます。
全てではないですが、薄っぺらい関係が多いんです。
気づくとフォロー外されてることが多いです。

利害関係で繋がっているので、
自分に「利」がなくなると、関係がなくなってしまうんです。

自分の「利」を求めて、SNSフォローしたり、
近づいてくるわけです。繋がろうとするわけです。
ある意味、仕方ないです。

「利」がある間は、応援に来てくれるかもしれませんが、
「利」がなければ、応援にも来てくれません。

金魚のフン

フィットネスを始めて、まだ成績を残せてない人は、
良い成績の人にくっついて行っても
その人をいくら持ち上げても成績が上がることはないです。

金魚のフンになるだけです。
そして、養分となり、きっと切り捨てられます。

もしかしたら、自分が活躍しているかもしれません。
そうしたら、いろいろな人にチヤホヤされます。
有名な人に会えたり、知らない世界が見えてきて刺激的な日々になるかもしれません。

しかし、そこには、ビジネスが見え隠れしてきます。
近づいてきた相手に「利」がないと思われた瞬間、
切り捨てられます。

YouTuber同士のコラボなんていい例です。
数年後の彼らの関係性はどうなっているのか見ものです。
人気のインフルエンサー同士も見ものです。
10年先も仲良しではない可能性が高いです。
それは、利害関係で成り立っているからです。

「利」があろうとなかろうと応援に来てくれる人

今周りにいる仲間を大切にした方がいいです。
利害関係のないその仲間がどんなに成績が悪かろうと応援したほうがいいです。
ただただ見守る。

そうすれば、
10年後、あなたに何があっても応援してくれるでしょう。

10年先も応援してくれる今周りにいる仲間を大切にする